横浜流星さん空手で世界1保持者の経験を持ち、現在俳優業に経験を生かす

 

横浜流星さんは空手で世界一になっていることが知られていますが、いつから始めて現在はやめているのでどのような経緯なのか調べてみました。

横浜流星さん空手道場は

横浜流星さんは2003年小学1年生から道場に通っていました。いろいろなスポーツの習い事を体験してから流星さん自身が空手を習うことを決めたそうです。

いろいろなスポーツを体験して空手に決めたのできっと本人に合っていて集中できたのですね。道場は、埼玉県北葛飾郡松伏町にある極真会館「松伏道場」のようです。

空手が好きで、自分が決めた空手なので厳しい稽古でも、いつも笑顔を絶やさずに望んでいたようです。

空手の大会には必ず母親が同行していたそうです。全力で応援してくれる母親のためにも頑張ろうと思っていたようです。

イケメンで空手が強かった流星さんが12歳の頃に、原宿でスカウトされ芸能界入りをしています。芸能事務所に所属しながら空手中心の生活を送っていて、将来は格闘家になりたいと考えていた時期もあったそうです。

流星さんの大会での結果は、

中学3年生の時に世界大会で優勝しています。

2011年:第7回国際青少年空手道選手権大会13歳14歳男子-55kgの部門 優勝

高校1年生の時にも世界3位に輝いています。

2012年:第8回国際青少年空手道選手権大会15歳男子65kgの部 3位

すでに芸能界に所属していて2年連続で世界3位以内に入るのはかなりの実力者ですね。

横浜流星さんの空手の流派は極真空手

極真空手は技を寸止めするのではなく、直接相手に打撃をすることができます。実践的な技術が必要で、トレーニングはかなり過酷なものだそうです。

流星さんは極真空手の初段、黒帯を取得されています。

格闘家の那須川天心さんとは小学校から仲が良かったようで、天心さんは

横浜流星さんとの関係を「小学校の頃から仲が良い」その実力を「もう本当に強かったんですよ」と太鼓判を押した。

2人は現在も交流があり、頻繁に連絡を取り合う仲で、2人でミット打ちをしている様子がインスタで公開されていました。

身近にプロの格闘家の友人がいるので流星さんも空手を続けていたらきっと強くなっていたかもしれませんね。

流星さんは空手を続けていたことで精神力が鍛えられ、俳優業に活かされていると話されています。

試合や稽古がどんなに苦しくても、自分が一度決めたことは責任を持って貫く、という精神力は空手を通じて培いことができたと思います。

横浜流星さんの人生の大きな分岐点になった当時、

高校性になり空手と俳優のどちらかを選ばなくてはならなくなり、流星さんは悩み、最終的に俳優の道を進むことを決められています。

高校に入ってからも、このまま空手を続けるか、俳優一本に絞るか、それとも大学に進学するかでかなり迷いました。ですが、最終的には『今しかできないことをやろう』と思い、この世界で生きていくことを選択しました。

この決断を後押しした、忘れられない親の一言に

『人生は一度きりなんだから、流星の好きなように生きなさい』という言葉だそうです。子供も頃に空手を始めた時も、芸能界に入った時も親はすべての判断を自分に委ねてくれた、そして俳優としての決意を固めた時も、そのスタンスは変わらなかったと。

親が、子供の人生を決めるのではなく、子供自身に決めさせるのは親として勇気のいることだとは思いますが、自分で決めた人生なら納得がいくので良い親子関係で流星さんは幸せですね。

多彩な才能の持ち主でもやはりプロとなると生半可な気持ちではやっていけないのですね。

この選択が、私たちに良い作品と出会えるきっかけを作ってもらい感謝です。

横浜流星さん空手を生かした主演映画「きみの瞳が問いかけている」では、

流星さんが演じたキックボクサーの塁は、

対戦相手を演じた与座優貴(22=橋本道場)は、キックボクシングの大会「KNOCK OUT」などで活躍する現役選手。と演技を通して昔の戦友と違った形で良い作品が出来て嬉しいと喜んだようである。

横浜流星さんは撮影にあたり、1ヶ月かけてキックボクシングのトレーニングを行い、10キロほど体重を増やしたと肉体改造を振り返り、極真空手とはルールも技術も違うキックボクシングの技術の習得を学び、格闘シーンでは、空手で磨いたキレのある上、下段蹴りはもちろん顔面へのフック、回転肘打ちからのKOシーンなど、現役キックボクサーさながらの技術を披露し、迫力のシーンを演じた。

横浜流星さんは、「改めて格闘技は素晴らしいものだと思いましたし、皆さんとエキストラさんんのおかげでリアルで迫力のあるシーンになったと思う」と与座らと作り上げた格闘シーンに誇りを持っている。共演した炎出丸も『横浜さん、キックボクサーになりませんか?』と思わず言いたくなるほど素晴らしい素質を感じました」と太鼓判を押す。流星さんは、「格闘技好きの方にも是非、見て頂きたいです」と胸を張ったとのことです。

俳優を通して自己の過去の勇士や友達、経験、実力、成長が感じられる素晴らしい作品だと思います、ぜひ、私もこの作品を見てみたいと思いました。

 

 

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