フライトドクターを目指し、救急医療センターで研修制度を受ける若手医師たちの姿を描いた医療ドラマの傑作である『コード・ブルー』に藤川一男として出演している浅利陽介さんについてまとめてみました。
浅利陽介さんの奥さんはとてもきれいな方のようです!!
浅利陽介さんは2015年に一般女性の方と結婚されています。コールドブルーで比嘉愛未さんとの結婚シーンがあまりにもマッチしていたので実際の奥さんと思っていましたが事実ではありませんでした。
浅利陽介さんの奥さんは、大学時代の同級生で、お写真や名前、職業は明かされていませんが、同じ年齢の方です。奥さんとの馴れ初めは、「大学の入試当初の試験の段階からめちゃくちゃかわいい子いるなって一目ぼれで、友達づての"学科飲み”に奥さんもいらして、連絡先を交換した」とのことですが、実際に交際に発展したのは、卒業直前の浅利陽介さんからのアタックからだったようです。
大学時代には、他の方ともお付き合いをされたようですが、やはり、最初に気になった方が運命のお相手だったんですね。
プロポーズのエピソードが、興味深くサプライズ計画で上空4000メートルからのスカイダイビングで飛び立つ瞬間に『僕と結婚してください!答えは下で』と言って落ちていったと浅利陽介さんは語り、着地後に答えを問うとスカイダイビングに堪能するあまり「何のことだっけ?」との答えが返って来たそうです。あらためて、もう一度プロポーズしておくさ「OKもらいました」と微笑ましいお話ですね。
浅利陽介さんのお子さんは、2人で第一子は女の子で第二子は男の子のようです。
浅利陽介さんは子煩悩で、「日々必死で、子供が泣いたらすぐミルクって。家事も分担しています。」悩みが「女の子だから怒れないと思うんです、それが今は不安です。」とつい娘にはあまくなってしまう、仕事以外の時間は育児に追われているそうで娘さんに絵本の読み聞かせをしている。と貴重な子育てエピソードを明かされています。
浅利陽介さんはコールドブルーで藤川一男役がとてもはまっている。
浅利陽介さんはコールドブルーで藤川一男役を演じていらっしゃいます。藤川一男は救命せんたーの医師で、フライトドクター候補生(2nd season)から救命センターの医師、フライトドクター、専門は整形外科(3nd season)で、経歴が、信州記念病院から翔陽大学附属北部病院救命センターです。
藤川一男の性格はお調子者で明るいムードメーカーで臆病な自分を隠すために見栄を張る癖がある。同期の藍沢や上司の黒田のいないところで大口をたたくが、本人が現れた直後に恐縮することが多い、当初(1st)のスキルは他のフェローに比べ見劣りするためヘリ出動を認めてもらえず、黒田から他の病院への移動を薦められるという所からフライトドクターに成長するまでのストーリーが見どころです。
浅利陽介さんの人柄から藤川一男役は適任だと思います。ドラマでの藤川一男役を通して浅利陽介さんの魅力が引き出せれていつも楽しく拝見しています。
浅利陽介さん子役時代からの略歴がすごい!!
浅利陽介さんは、東京都の生まれで1991年に4歳でTVCMでデビューし、TVドラマ『17才at seventeen』に出演、
子役時代からNHK大河ドラマへと活躍されています。
『電磁戦隊メガレンジャー』にタケシ役で出演されていて、顔が可愛いので人気の子役だったようです。
『あすか』に速田俊作(藤木直人)の少年時代の役で
『永遠の仔』では母親から虐待を受けた青年(椎名桔平)の少年時代を演じています。
NHK大河ドラマ『北条時宗』では時宗の少年期とその孫・高時の二役を好演。
2001年TBSの人気シリーズ『キッズ・ウォー3』に風間一平役ワルぶるが弟想いの赤髪少年役で注目を集める。
浅利陽介さんは当時13歳~14歳のやんちゃ盛りの頃で、”自分は誰よりも演技が上手い”と調子に乗っていたと大人になってから語られています。
その後は子役から若手俳優へと順調に転じ、
NHK『新選組!』TBS『タイガー&ドラゴン』フジテレビ『僕の歩く道』などのドラマでキャリアを重ね、
08年はTBS『ROOKIES』、フジテレビ『コード・ブルー/ドクターヘリ緊急救命』と、話題作に立て続けに出演しています。
映画も、2002年の佐藤敏宏監督「今昔伝奇・剣地獄」でスクリーンデビュー
主人公・中村獅童の青春時代に潤いを与えた土井裕泰監督「いま、会いにゆきます」などを経て、
浅利自身念願だったという山崎貴監督「ALWAYS/続・三丁目の夕日」に出演する。
2008年、北村拓司監督「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」で、口ばかりで何も達成できない今どきの高校生役を
本田隆一監督「GSワンダーランド」では王子様ルックに身を包む“ザ・タイツメン”のメンバーを
瀧本智行監督「イキガミ」では死亡予告証を受け取るや、いじめた相手に復讐する青年の切ない狂気を鮮烈に演じるなど、それぞれに印象的な出演作が相次いだ。
その後も、カメラマンの加藤雄大が初監督をつとめた「手のひらの幸せ」で映画初主演し、養父母の愛に支えられつつ生き別れた兄を慕う弟を好演。
下村優監督「パートナーズ」では、盲導犬訓練士となることに生きがいを見出す若者の成長を丹念に演じた。
翌11年、再び下村監督と組んだBSフジ『ひとりじゃない』で連続ドラマ初主演をつとめ、事故で四肢麻痺となった青年の絶望に射し込む希望を見事に体現した。
2016年『相棒』シリーズで”元・特命係第三の男”青木年男役で2023年まで毎年出演しています。
2020年『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』では、新田奏佑役で慢性糸球体腎炎の持病がある、生徒思いで心優しい、萬津小学校の先生を演じています。
これらの経歴を見てると純風満杯のように見えますが、子役を抜けた10代後半から仕事としての意識が芽生えるにつれて肩に力が入り、特に『コールドブルーードクターヘリ緊急救命-』が始まったばかりの頃はどん底だったそうです。
しかし、共演者からの支えや協力でどん底から這い上がり現在の位置まで上り詰めたようです。
俳優さんはいつも華々しく見えますが、大変な努力が必要なお仕事なんですね。
こんな浅利陽介さんですが生い立ちや家族の方たちはどんな方なのでしょうか。
浅利陽介さんの性格はまじめ、子供の頃に育った環境が影響する家族とは
浅利陽介さんは、幼い頃からよく手を叩いて踊ったり、チャップリンの映画が大好きだったことから両親が演技の才能があると感じて劇団東俳に入れたことがきっかけでした。
浅利陽介さんの父親は、演出家の浅利慶太さんと噂が浮上しているようですが、そうではなく一般の方で少林寺拳法の有段者で体育の教師だそうです。
浅利陽介さんの母親も柔道有段者で、父親と同じく体育の教師です。
浅利陽介さんのの兄弟は、年の離れたお兄さんが2人いるそうですが詳しい情報はないようです。
両親が体育の教師という環境で育った浅利陽介さんが明るい屈託のない性格はご家族の環境の良さから来てる気がしますね。
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