フライトドクターを目指し、救急医療センターで研修制度を受ける若手医師たちの姿を描いた医療ドラマの傑作である『コード・ブルー』に藍沢耕作として出演している山下智久さんの母親に焦点をあてて、母の日のイベントのキャンペーンキャラクターを務め、改めて母親への感謝の気持ちを語った、山下智久さんの母親は”シングルマザーで元アイドルだった”という事でまとめてみました。
山下智久から母の日にお花が届いたら?!
2022年、山下智久さんがお花をお届けします。花キューピット母の日特別お届けキャンペーンは、毎年著名人を起用し、行われているイベントです。
「花キューピット 母の日特別お届けキャンペーン」のキャンペーンキャラクターを務めた山下智久さん自身も母親に花を送ったようです。その時のお話で、”お母さんというのはとても大変だと思うので、感謝の気持ちを伝えることは大事だと思い、皆さんにもこの気持ちを伝えたいです。”ということで、応募いただいた方から抽選で山下智久さんから直接お花を届けてもらえるものでした。
こんなイベントがあるのを知りませんでした。国民のアイドルから一般のお母さんにお花を贈るという、お母さんにとっては子供から感謝される意外にとても嬉しい幸せのひと時だったのではないでしょうか。
私からも全国のお母さんありがとう、感謝の気持ちを伝えたいです。
山下智久が母に「仕事辞めれば」の答えに感動
山下智久さんは母親や家族をとても大事にされている方です。親孝行エピソードで、ジャニーズ事務所を退所後自身が代表を務める会社を2つ設立し、その会社の監査役を母親が担当しているとのことです。
山下智久さんは、母親に自分が住んでいるタワーマンションの別の部屋をプレゼントしたとのことです。
また、祖父母や妹など家族全員を呼び寄せ、みんな近くに住んでいるようで本人いわく、家族が近くにいてくれると安心するとの事です。
雑誌「SEVENTEEN」の連載、「0409 vol.2」では、母親に対して感謝の気持ちを言葉にしていました。
オレが小さい頃から仕事をしながら一生懸命オレと妹を育ててくれたことには、心から感謝している。
かあちゃんへの最大の感謝は「オレを産んでくれてありがとうございます」ってこと。直接いったことなんてないし、これから先もあり得ないと思うけど、やっぱりオレは、かあちゃんの息子で良かったと思うよ。
なかなか直接言葉にはできないですよね、親子だからこそ伝えないといけないことはわかっていても実際は、テレもあり、何かの機会がなければこのように本心をお母さんに伝えられないんじゃないでしょうか。
山下智久さんが20歳くらいの時、お母さんに「仕事辞めれば?」といったことがあったそうで、この時山下智久さんは経済的に自立していたので、これまでの恩返しのつもりで、言ったそうですがお母さんは、「あんたに食わしてもらうほど、ヤワじゃないわよ」と言われたとのことです。
お母さんはこれまで女手ひとつで2人を育ててきて、こんなことを言われたらきっと嬉しかったでしょうに、ただ、母親はどんなに息子が成功し立派になっても、親にとっとては子供のまま、山下智久さんが感謝の気持ちを、直接言えないようにお母さんも素直に甘えられなかったのではないかな、って思います。本当に素晴らしい親子のエピソードだと思いました。
山下智久の母はシングルマザーだったので、感謝の気持ちが強い
山下智久さんは両親が離婚し、母親に引き取られたため、母親は、シングルマザーで、働きながら女手一つで山下智久さんを育てたようです。これまで一生懸命働いていた母親に少しでも楽をさせたいと自分の会社に名前を連ねているようです。
山下智久さんは、母子家庭で母親のために芸能界入りと言われていますが、最初、ジャニーズ事務所に入った頃は、「青木智久」で活動し、両親の離婚後に「山下智久」に変更したとのことで、母親のためではないようです。
両親が離婚した後、母親が仕事で家にいない時は、祖父母と過ごしていたとのことで、小さい頃はおばあちゃんっ子だったとのこと。
母親が仕事でいない寂しさや苦労を経験されているからこそ、母親に対する感謝の気持ちは人一倍あるのではないでしょうか。
母親に仕事を辞めればと言いつつも、自分の会社の監査役として母親へのリスペクトが感じられます。とても親孝行な息子に、母親は感謝と、お互いの感謝がとても素晴らしいと思います。
山下智久の母は元タレントだったので、芸能界入りを後押ししてくれた
山下智明さんの母親は、”山下直美さん”というお名前で元タレントだったという情報がありました。とても美人で、山下智久さんに目元や雰囲気がよく似ているとのこと。
お母さんは大手芸能プロダクションに所属したこともあるトレントでした、お母さんの夢を代わりに叶えるという意味でも芸能界の頂点を目指して頑張っていたのです。
山下智久さんが芸能界に入るきっかけは、小学校5年生の時にテレビで滝沢秀明さんを見たことがきっかけで、お母さんに履歴書を書いてもらって、いくつかの事務所に応募したとか。最終的にジャニーズ事務所に所属することになった。
芸能界へのあこがれをお母さんが後押しをし、彼なりの努力で勝ち取った芸能界入り、芸能界で生き残るには、並々ならぬ努力と継続が必要だと思います。
芸能界で生き残るために大切なことは、礼儀、人間性、気遣いなど、また、芸能界で活躍するには、コミュニケーション能力を鍛えることも重要だと。
厳しいこの世界で成功されているのも山下智久さんのお母さんへの感謝と愛情の賜物ではないでしょうか。
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